毎月第3日曜日、ぎふ柳ヶ瀬で開催するライフスタイルマーケット。好奇心が高く、生活にこだわりを持った人たちの集まるまちのホットスポットとして、たくさんの人が行き交い、楽しいお買い物と笑顔あふれるコミュニケーションが生まれる場所になっています。
今では数少ないフィルム映画館が入り、サンデービルヂングマーケットの中心にある柳ヶ瀬・ロイヤル劇場ビルを、こだわりのショップやアトリエの集まるファッションビルとしてリノベーションし、「ヨンマル」の名でニューオープン。
「食・農・街」をコンセプトに飲食店を4業態5店舗展開。飲食業のかたわら不動産管理業にも従事。
1974年岐阜市生まれ。名城大学理工学部建築学科卒業。設計事務所勤務を経て、2012年にミユキデザインを設立。岐阜市中心市街地活性化プロデューサー就任をきっかけに、本業の建築士の職域を拡張すべくリノベーションまちづくりをスタート。柳ヶ瀬周辺では、「まちでつくるビル」・「矢沢ビル」・「カンダマチノート」・「みゆきビル」のリノベーションの企画・運営を手がける。 岐阜市中心商店街活性化プロデューサー(2011~2014)NPO法人ORGAN理事(2013~)名城大学理工学部建築学科非常勤講師(2016~)
1961年生岐阜市生まれ。2004年祖父から相続した築50年のぼろビルを改修して商業施設「やながせ倉庫」を始める。その後ほぼ自力で改築を重ね現在22のスペースでアトリエ、カフェ、古着屋などが独自のスタイルで営業中。やながせ倉庫の屋上では近所の商店主とともにミツバチを飼育し、毎年100キロ以上の柳ケ瀬産ハチミツを収穫している。
1977年岐阜県生まれ。明治大学理工学部建築学科卒業。設計事務所勤務を経て、2012年にミユキデザインを設立。「あるものはいかそう、ないものはつくろう」を理念に、建築的な視点を持って「まちをアップデートし、次世代へ手渡す」ことを目指し、大小さまざまな設計、デザイン、企画・プロモーションなど包括的に考え実践している。場の見立てを得意とする工作大好き一児の母。
1975年名古屋生まれ。2000年3月京都大学工学部地球工学科卒業、2002年3月同大学院工学研究科環境地球工学専攻を修了、2003年11月同専攻にて博士(工学)を取得。京都大学助教、シェフィールド大学(英国)客員研究員、岐阜大学准教授(2009〜)を経て現職(2021~)。まちなか研究室「美殿町ラボ」を主催。
生まれ、育ちはともに名古屋。大学卒業後、一般企業に勤めたが、柳ヶ瀬のまちに惹かれ、2022年に柳ヶ瀬を楽しいまちにする(株)へ入社。様々なまち・ひとの魅力に触れながら、柳ヶ瀬に暮らす。好きなことは、踊ること、食べること、銭湯に行くこと。
柳ヶ瀬に育ててもらい、柳ヶ瀬で働くことにしました。文化のための何でも屋、文化屋でもあります。
岡崎市出身。都会に憧れ上京するも地方転勤をきっかけに柳ヶ瀬を知り、魅了される。2023年に建築会社から一新、まち会社へ転職。前職のメンテナンス業での経験を活かし、まちの小さな工務店を目指す。DJ+電子音楽+レコードディガー。柳ヶ瀬で音楽イベントを主催したい。
三重県出身。専門学生時代にでまちづくりに触れ、興味を持ち、サンビルボランティアに参加。通い続けた結果、柳ヶ瀬の街並みや個性あふれる方々のトリコに。飽きない街並み、楽しい人、可愛い猫に囲まれながら過ごしてる。
1972年岐阜市生まれ。1994年3月 朝日大学法学部法学科卒業。1996年3月 同大学 法学部法学研究科博士前期課程を卒業。その後、民間企業等を経て、2006年に岐阜市の外郭団体である一般財団法人岐阜市にぎわいまち公社に入社。2009年から業務として中心市街地活性化に関わり、中心商業地の調査事業や空き店舗対策、商店街活性化に向けた支援等を行う。中間支援組織の職員として、行政と民間の間にたち、双方からの相談対応や情報提供、また事業等の調整を行ってきた。