毎月第3日曜日、ぎふ柳ヶ瀬で開催するライフスタイルマーケット。好奇心が高く、生活にこだわりを持った人たちの集まるまちのホットスポットとして、たくさんの人が行き交い、楽しいお買い物と笑顔あふれるコミュニケーションが生まれる場所になっています。
各事業者が所有及び管理しているエレベーター・エスカレーターの保守管理を取りまとめ、各事業者の管理運営コストを削減する事業。
今では数少ないフィルム映画館が入り、サンデービルヂングマーケットの中心にある柳ヶ瀬・ロイヤル劇場ビルを、こだわりのショップやアトリエの集まるファッションビルとしてリノベーションし、「ヨンマル」の名でニューオープン。
柳ヶ瀬内にあった老舗喫茶店「マルイチ」の事業継承及びリノベーションプロジェクト。 1階は喫茶スペースとなっており、2階にはバー、3階には近隣大学の研究室が入居しており、4〜5階は女子限定シェアハウスとなっている。
全国 10 店舗の焙煎職人が柳ヶ瀬商店街に集い、専用の長いカウンター に立ち並ぶ、こだわりのコーヒーイベントです。毎回テーマに合った焙煎士をお招きし開催。ファンもいるイベントとなっています。
2021年に1棟丸ごとリノベーションし、オープン。 1階はシェアキッチン、2階から4階はシェアハウスとなっており、1階ではホームパーティやイベントなどが開催され、柳ヶ瀬に様々な人々を呼び込むきっかけとなっている。 またシェアハウスは、「商店街で暮らす」を楽しむことができる住まいとなっている。
コロナ禍でマーケット規模が縮小した際に、生まれた小さいサンビル。 2023年からは、他地域交流に特化した「ローカル×ローカル」をテーマに開催。小規模だからこそできる実験を行うチャレンジマーケット。 さらに、2025年からはアンティークに特化したマーケット「GIFU ANTIQUE ARCADE (GAA)」も同時開催。 古道具やアンティークがよく似合う商店街という開催地の特性を活かし、古いものならではの魅力を発信するマーケットを目指す。
柳ヶ瀬周辺地域をフィールドとした体験・アクティビティがまちのあちこちで限定期間内に開催されるイベント。 まちのファン増やすとともに、プレイヤーの「こんなことがしてみたい!」という想いを後押し、活動の場を設ける試みとしても実施。 実施期間:2022年〜2024年
まちをつくっているいろいろを切り口に毎回スペシャルなゲストを呼び、そこに参加した人たちでテーマについてざっくばらんに、話したりきいたりする企画。 奇数月の第二水曜日に定期開催しており、柳ヶ瀬エリアに関わる人たちのコミュニティの場を創出するための実験的な取り組み。
2023年11月「今日は道路でも行く?」をキャッチコピーに行われた。金華橋通りの岐阜駅前から市民会館までを規制し、車のための場所を人のための居心地の良い場所として使ってみた3日間の社会実験。
サンビルが毎日体験できる、作り手の顔が見えるサンビルのアンテナショップ。50ブースの箱貸しシェアショップと、7区画の仕切られたアトリエスペースを兼ね備え、2024年5月グランドオープン。
2024年10月〜11月にかけて行われた社会実験。「この道路にはいい縁側がある」をコピーとし、これまで以上に日常にフォーカスした居場所づくりを行い、縁側のように、オープンにくつろぐことのできる空間を創出した。
「食・農・街」をコンセプトに飲食店を4業態5店舗展開。飲食業のかたわら不動産管理業にも従事。
1974年岐阜市生まれ。名城大学理工学部建築学科卒業。設計事務所勤務を経て、2012年にミユキデザインを設立。岐阜市中心市街地活性化プロデューサー就任をきっかけに、本業の建築士の職域を拡張すべくリノベーションまちづくりをスタート。柳ヶ瀬周辺では、「まちでつくるビル」・「矢沢ビル」・「カンダマチノート」・「みゆきビル」のリノベーションの企画・運営を手がける。 岐阜市中心商店街活性化プロデューサー(2011~2014)NPO法人ORGAN理事(2013~)名城大学理工学部建築学科非常勤講師(2016~)
1961年生岐阜市生まれ。2004年祖父から相続した築50年のぼろビルを改修して商業施設「やながせ倉庫」を始める。その後ほぼ自力で改築を重ね現在22のスペースでアトリエ、カフェ、古着屋などが独自のスタイルで営業中。やながせ倉庫の屋上では近所の商店主とともにミツバチを飼育し、毎年100キロ以上の柳ケ瀬産ハチミツを収穫している。
1977年岐阜県生まれ。明治大学理工学部建築学科卒業。設計事務所勤務を経て、2012年にミユキデザインを設立。「あるものはいかそう、ないものはつくろう」を理念に、建築的な視点を持って「まちをアップデートし、次世代へ手渡す」ことを目指し、大小さまざまな設計、デザイン、企画・プロモーションなど包括的に考え実践している。場の見立てを得意とする工作大好き一児の母。
1988年岐阜県生まれ。国士舘大学大学院工学研究科修了。土木、公共事業のデザイン事務所を経て、2021年にアウトドアブランド「埜となれ山となれ」を設立。 2024年よりミユキデザインに所属し、公共空間とプロダクトの設計を通して、大きなモノと小さなモノの間から生まれるものづくりを実践中。
1975年名古屋生まれ。2000年3月京都大学工学部地球工学科卒業、2002年3月同大学院工学研究科環境地球工学専攻を修了、2003年11月同専攻にて博士(工学)を取得。京都大学助教、シェフィールド大学(英国)客員研究員、岐阜大学准教授(2009〜)を経て現職(2021~)。まちなか研究室「美殿町ラボ」を主催。
生まれ、育ちはともに名古屋。大学卒業後、一般企業に勤めたが、柳ヶ瀬のまちに惹かれ、2022年に柳ヶ瀬を楽しいまちにする(株)へ入社。様々なまち・ひとの魅力に触れながら、柳ヶ瀬に暮らす。好きなことは、踊ること、食べること、銭湯に行くこと。
やながせネイティブスタッフ。 演劇でご飯を食べるのではなく、演劇がある生活を送っています。 あと毎週水曜にラジオ体操してる人です。
三重県出身。専門学生時代にでまちづくりに触れ、興味を持ち、サンビルボランティアに参加。通い続けた結果、柳ヶ瀬の街並みや個性あふれる方々のトリコに。飽きない街並み、楽しい人、可愛い猫に囲まれながら過ごしてる。
岐阜市生まれ。高校生までを岐阜市、大学時代を京都で暮らし、コロナを機に岐阜市へUターン。現在は、岐阜や各務原などを拠点に、ゆるやかな暮らしを模索中。
1972年岐阜市生まれ。1994年3月 朝日大学法学部法学科卒業。1996年3月 同大学 法学部法学研究科博士前期課程を卒業。その後、民間企業等を経て、2006年に岐阜市の外郭団体である一般財団法人岐阜市にぎわいまち公社に入社。2009年から業務として中心市街地活性化に関わり、中心商業地の調査事業や空き店舗対策、商店街活性化に向けた支援等を行う。中間支援組織の職員として、行政と民間の間にたち、双方からの相談対応や情報提供、また事業等の調整を行ってきた。
郡上市に生まれ、岐阜市に育つ。 国立岐阜工業高等専門学校電子制御工学科卒業、ロボットを学び、九州芸術工科大学芸術工学部画像設計学科に編入、デザインを学ぶ。フリーランスとして独立後、岐阜市に戻ってまちづくりに関わる。フリーペーパー「ORGAN」の取材中に出会った岐阜の伝統工芸品「水うちわ」の再生をきっかけに、長良川流域のつながりの中にこのエリアのアイデンティティを見出し、流域をつなぐ観光まちづくりに取り組んでいる。
千葉県生まれ。大学卒業後、京都市の家具製作工房へ入社。その後、カフェ、不動産会社へ転職後、建築テザイン事務所を設立、個人向けリノべーションの企画・デザイン会社としてスタート。平成20年に株式会社HLCを設立、事業用物件向けリノべーション企画会社としてスタート。平成 27年阿久根市へ地域おこし協力隊として移住。協力隊任期中は「イワシビル」「阿久根と鎌倉」「PARK-PFI」など、地域資源を活用した地域おこし事業を企画。協力隊退任後、阿久根市観光連盟事務局長に就任。